アラバキア王国
グリムガルにおける、人間族にとってほぼ唯一の国家。かつては山脈の北の地にまで版図を広げ、隆盛を極めていたが、諸王連合、不死の帝国といった勢力に敗退し、山脈地帯の南に撤退することで勢力を保った。
それ以後、山脈地帯の南を「本土」、北を「辺境」と呼ぶ。
©2016 十文字青・オーバーラップ/灰と幻想のグリムガル製作委員会